先日も弊社お知らせにてアナウンスさせていただきましたが

にいがた産業創造機構(NICO)さまへ専門家登録させていただきました

また1つ、地域に根差して支援をしていく体制に近づいてきました

更にさらに動いておりますので近々、新しいご報告もできるかと思います(^^)

NICOさまの詳細につきましては前のブログをご覧ください!

嫁さんから「最近、点が繋がってきたね。そことそこが繋がるんだね。おもしろいね」

そんなこんなで色々と動いておりますが

突然ですが、皆さんは仕事の話は家でもしますか?

私は仕事の話を家庭でもします

嫁さんにも話しますし息子にも話します

愚痴っていうのはほぼ無く、相談もほぼしません

嫁さんには事後報告とその結果に対して次に何をするかを伝えています

息子には「どこどこで仕事してきたよ、だれだれと会って来たよ」や家でのデスクワークも見せます

何をしているか見えづらい商売ですし

田舎だと世間、近所の目もありますし

コンサルタントと名乗るのも怪しさ満点ですし

息子からは「ケータイばっか見ている社長なんていない!どーせスニーカーか車を見てるんだろ!」と疑われる始末ですし・・・(ほぼ事実です)

また「何も知らない人にその人に成りきって伝える訓練」とも考えています

「相手に言わなければ伝わらない」が私と嫁さんとの共通事項です

可能であれば友人やお世話になっている方にも会ってもらいます

そうやってより私を深く知ってほしい、私も嫁さんを知りたい

相手を通して関わることでより深く知れると思うからです

これも相手と真正面で関わる訓練だと考えています

訓練というと嫌々感があるかもしれませんが全然そんなことはなくて

楽しいですよ、相手を知れるとより自分を正確に知ることができるので

そんなやり取りをいつも嫁さんとしているのですが

先日、専門家登録の話をすると嫁さんから

「最近、点が繋がってきたね。そことそこが繋がるんだね。おもしろいね」と言葉が返ってきました

率直に「嫁さんもおもしろいって思うんだな」と思いました

私自身の頭の中で思い描く点と点が線となり、線と線が平面の形になり、その形が立体になったり全然的外れでならなかったり私はおもしろくてしているのに、嫁さんも同じように思てくれるんだと

立てた作戦、作戦の意味合い、やってみた直後の手ごたえ、その後の展開・・・

嫁さんも全部は分からないなりに話を聞いてくれますし

仕事には特に口は出さずただ「稼いで来い!!!!」とだけ言われます(笑)

それはカッコいい言い方をすると

相手を尊重し、私を受け入れてくれているんでしょうし

嫁さんの言葉を借りると私のことを

「中学生の子供が増えたと」と言い切られているので

中学生という一側面として受け入れてくれているのだと思います

元来人間付き合いの苦手な私からするとすぐに「めんどくさい」と喉元まで光の速さで言葉がやってきますが

めんどくさいっていうのは自分目線、自分都合の話で

なんて俺はちっさいんだろうなーと

自分を鑑みさせてくれる鏡のような存在です

以上、嫁さんに感謝する内容のブログでした(笑)