昨日９日ぶりに支援先に来まして
アメリカ土産を渡し
先週のカイゼン会議のおさらいをしていると
アメリカ出発前日にカイゼン会議で決めたことに
”済”のマークがw(°O°)w
今までこんな印ついてたことないんだけどなw
誰が、なんでかと考えてみると
書いた方はおそらくカイゼン委員長で
彼は僕と入れ違いでハネムーン休暇を取っているので
いつもは口頭だったり
ケータイに連絡をくださるのですが
僕が訪問すると真っ先に
ホワイトボードを見ることを知ってるからかなと
さて
頼んでもいないのに
お節介的ではなく
かゆい所に手が届く的なことを
当たり前の顔をしてさらーっとやる人
こういう人がいる組織は
強い
いかにこういった人材を
育成し、増やしていくか
増やすことが
社風をカイゼンし
社内カイゼンに繋がると
僕は考えます
カイゼン活動について
世間で当たり前に言われていることとして
社長を先頭に
社員全員が
考えて行動することが
カイゼン活動の目的である
僕もそう思います
でも実際問題
できてる会社ってどれだけあるの？
社長がやりたくても
自社ではできない
うまくいかなかったから
僕みたいなのがいるわけで
言うのは簡単ですが
実際は社員さんに
”浸透”までするのは
ちょー難しいんですよね
浸透させるための近道は
遠回りに感じても
継続すること
また、僕は
社長から末端の社員まで
浸透するために行うカイゼン活動を
内的カイゼン活動
と定義しています
社長やコンサルから末端社員に向かって
ただ単に、押しつける
”何のために”
カイゼン活動をするのか？
ここの説明さえも
単発的で押しつけ的
そんな会社が多い
だから
末端社員だって理解できないし
理解できないからやりたくもない
結果
浸透しない
また
誰でも行動できる環境整備をすることも
成功への必須条件です
社長や上司から
いくらやれやれ言われたって
実際の現場では
やる以前の問題なんだが…
っていうことが多々あります
それは
社長だったり管理職が
現場の真実を知らないから
社長の場合は
管理職からの報告が真実だと思っている
でも実際は真実とは異なる場合が多い
末端の社員から社長に報告が行くまで
全く同じカタチで伝わると思いますか？
伝言ゲームって
昔やったじゃないですか？
どーでした？
人が増えれば増えるほど
情報はカタチを変えていきませんでしたか？
あれと同じでしょ？
利害関係のない伝言ゲームでそうなるんだから
会社なんて…ね
どろっどろでしょ(^_^)
そんな感じで
うれしいことがある時に限って
何かあるんだよね…
ここまで当日の現場で書きました
ここから翌日の追記です
ありましたｗ
２０台最後の日なのにそーきますかｗ
社長から僕個人へのダメ出しなのか
それとも…
大ピンチ
でも、大ピンチは
スーパー大チャンス
ここはとても大事な局面のなので
いつも以上にアクセル全開で
ぶち抜けば
更に高い景色がそこには待っているはずです
こんな感じの景色が、きっと
最後に
点と点と点
多くの点と線たちを
あっちから結びたがってきた
僕の頭の中はもう大分
円に近ずいてきてるよ
やっと追いついてきたか(^_^)
Ｎｏ．３７／１０００
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